学科紹介

ファッション流通専攻

トータルファッション科

●入学定員 35名
●2ヵ年修了後、東京校・ファッション流通専攻科に進学可能

テーマに合わせてアイテムをコーディネートし、要求されるファッションイメージをつくりあげるスタイリスト、ブランドやショップの顔となるファッションアドバイザーやプレスといったイメージクリエーターや、細分化し成熟度を増すファッションビジネス業界で即戦力となる人材といった、流通業界希望者向けのカリキュラム内容です。

作品【トータルファッション科】

スライドショーを再生
  • 作品01
  • 作品02
  • 作品03
  • 作品04

※画像をクリックでスライドショーを見ることができます。

文化祭【トータルファッション科】

スライドショーを再生
  • 文化祭01
  • 文化祭02
  • 文化祭03
  • 文化祭04

※画像をクリックでスライドショーを見ることができます。

卒業展示【トータルファッション科】

スライドショーを再生
  • 卒業展示01
  • 卒業展示02
  • 卒業展示03
  • 卒業展示04

※画像をクリックでスライドショーを見ることができます。

主な科目紹介

アパレル商品論・演習

基本アイテムの製作をとおして服の構成を理解するとともに、基本的製作技術、各種素材の扱い方を身につけ、ショップでの商品やモデルに着付ける衣装の適切な取り扱い、簡単なサイズの調整などに役立てます。また、服の仕立てや素材の価値判断ができる力を養います。

ファッションコーディネートⅠ

どんな服でも、コーディネート次第で雰囲気がずいぶん変わります。ファッションを時代やイメージ、色や柄などさまざまな視点から分析し、コーディネートを組み立てるコツを学びます。

ファッション色彩Ⅰ

ファッションデザインや商品企画に必要な色彩技術を学びます。色彩の基礎、流行配色、色彩心理、ファッションイメージと色彩、流行色、色彩計画、パーソナルカラー等を学び、実社会のビジネスの場で色彩が意図的に使えるスキルを演習で習得します。

ヘア・メイクⅠ

ファッションとヘア・メイクは、ともに欠かすことができない関係にあります。1年次ではファッションに重点を置きながらも、ヘア・メイクについての基礎を演習を交えて学習します。

ファッションデザイン画

ファッションデザイン画としての人体と衣服の基礎的な表現法を学習します。人体のプロポーションや着装した衣服の表現、顔や手足などのディティールの描き方、彩色による立体感や素材感の表し方を具体的に学びます。また、アパレルでのデザイン画の役割を認識し、製品図などデザインを正確に表現出来る力を育成します。

ファッションビジネス

ファッションはその時代の社会や、経済環境を反映しています。時代とともに消費者のライフスタイルは変化し、多様化してきました。ファッションビジネスも同様に時代とともに進化を続けており、グローバル化の中で大きく変化してきています。こうしたファッションビジネスの特性・変遷から流通の仕組みなどの基礎を学びます。

ファッションビジネス

古代から現代まで服装の変遷、特に近代以降のヨーロッパ独自の服装の変化と特性に重点を置いて、時代背景との因果関係を探りながら現代ファッションまでの流れを追います。あわせて服飾用語についての知識も深めていきます。

アパレル素材論

アパレル素材の基本知識である繊維・糸・布地・加工を系統的に理解し、その用途や役割、価値を明確に認識することにより、服づくりやビジネス上での的確な素材選定と取り扱いができるよう、実践的な知識を身につけます。

セールスワークⅠ

ファッションビジネスの全ての起点は店頭であり、授業をとおして「顧客視点」を知り、ワンランク上の販売スキルと知識を習得して店頭での実習に活かします。1年次では、販売員に必要なコミュニケーション能力を理解するとともに、社会人としてのマナーや心構えといったビジネスマナーも学びます。

コンピュータワークⅠ

機器の基本操作を習得し、プレゼンテーションマップの作成に不可欠なフォトショップ、イラストレータをメインに学びます。

アパレル染色

染色とは何か。私たちが日常着ている衣服はほぼ全てに染色・加工が施されています。そんな身近な衣服と染色の関係をより一層身近に感じてもらうため、染色の基礎を学び日常生活に結びつけていってもらえるような授業を目指します。

主な科目紹介

ファッションマーケティング

ファッションマーケティングの基本的な知識を理解し、マーケティングの基本となる市場調査を、ファッション雑誌や街頭調査など、さまざまな形態で演習し、その情報分析と結果のプレゼンテーションまで実習します。

ファッショングッズ

布で作る小物製作(帽子・ネックまわり・ウエストまわり・ブローチ)をとおして、スタイリングアイデアとなるものへの興味・関心を深め、ファッションコーディネートに必要なアクセサリーの一つとしての基礎知識を習得します。

ファッション色彩Ⅱ

色彩を効果的に意図的に使えるように、ファッションカラーコーディネートのスキルをさらに磨いていきます。ファッションと店舗内装のイメージカラー、商品企画・デザイン・販売における色彩計画など、実社会ですぐに活かせるカリキュラムです。また、ファッション色彩能力検定2級の取得もできます。

ヘア・メイクⅡ

トータルなイメージ表現のためにはメイキャップの知識は欠かせません。授業ではナチュラルメイク、イメージ別メイクやスキンケアとともに高度なショーメイクまで、対面実習をとおして基礎知識とテクニックを学び、トータルコーディネート能力を養います。

ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)

VMDはマーチャンダイジング活動をビジュアルで訴求していくことを目的としています。あらゆる店舗空間における商品構成を、より魅力的に見えるような視覚的表現を用い、売り場のコンセプトや商品陳列体系を作り上げます。このようなVMDにおける戦略について具体的実践的に学びます。

ファッション英会話

ファッションに関わる仕事で役立つ英会話力を習得します。実際の場面を想定したロールプレイングやペアワークを取り入れ、楽しみながら生きた英語を学びます。また、洋服のアイテム名、素材名、スタイルなどのファッション専門用語を英語で読み書きし、習得します。

卒業研究・創作

2年間の集大成として、ファッションに関するテーマを設定し、研究・創作した作品を制作します。それぞれが独自のコンセプトで企画し、独創性豊かなデザインに挑戦する者、広島のファッション分析を行う者、接客に活かせるトータルコーディネートを提案する者など、オリジナリティあふれる作品を卒業研究・創作展として展示発表します。

スタイリストワーク

ファッション雑誌、広告・芸能関係などスタイリストの代表的分野の業務を理解し、共通して求められる能力、知識、技術を学びます。ファッション雑誌のスタイリストはそのセンスに加え、企画提案、取材、原稿執筆などの力も必要とされるため、これらの能力も鍛えていきます。技術面では、靴の底張り、コスチュームのサイズ直し、素材別アイロンかけなど、スタイリスト現場で必要なテクニックを、実践をとおして学びます。

コンピュータワークⅡ

プレゼンテーション手段としての操作技術を習得し、企画立案から効果的なプレゼンテーション手法までを学びます。また、店舗計数などで使用される表計算ソフトの基本操作と、よく利用される関数の利用方法を習得します。

アパレル染色Ⅱ

1年次で学んだ染色の基礎知識をふまえ、さらにさまざまな染色・加工を学びながら応用・展開します。作品作りのツールとしてオリジナルの染色を加えることで付加価値の高まる知識と技術を身につけます。

ファッションコーディネートⅡ

体型に合わせたコーディネートテクニックや、アクセサリーのアレンジなど、実践をとおしてワンランク上のコーディネートを習得します。また、スタジオ撮影では、現場を体験することで、知識や技術だけではない、スタイリストの仕事を学ぶことができます。

アパレル商品演習Ⅱ

1年次で学んだ服飾造形の基本を応用展開し、商品としてのアパレルのあり方を学びます。さらにコーディネーション能力を磨くとともに、スタイリストに必要なお直しの技術、洋服の素材別の扱い方や縫製まで、商品価値を見極める力を養います。

将来の進路

スタイリストコース

ファッション雑誌、TVコマーシャル、広告、テレビ番組や映画、ファッションショーなどのスタイリストのほか、百貨店、専門店、セレクトショップ、雑貨店などさまざまな業態で、ライフスタイルまでを含めたトータルなスタイリング提案と適切なアドバイスを行える感性豊かなファッションアドバイザーの育成を目標にしています。

ストアマネジメントコース

店舗実習を主体とした実践教育で身につく力は、アパレル小売業の現場で求められている即戦力となります。年間をとおした店舗実習の経験から、提携アパレル企業や他企業への販売員としての進路があります。提携アパレル企業へ就職した場合、店長職への昇進の期間短縮も考えられます。

卒業後の進路
[セールスマネージャー]

セールスマネージャーとはより高い収益とより多くの顧客を確保するために、店舗の立地条件や市場動向を把握し、その店舗のコンセプトと顧客ニーズに適した商品の仕入れ、的確な販売スタッフと在庫の管理をし、タイムリーな販売促進戦略をたてて運営していく責任者です。

[ファッションコーディネーター]

ファッションコーディネーターは小売業においては各店舗やチェーン店全体で扱う商品構成を企画して仕入れ担当に指示するほか、オリジナル商品の企画もする場合があります。店内のディスプレイなど販売促進のビジュアル面での指示も行います。また、メーカー内では、マーチャンダイザーとデザイナーの間に立って、情報の収集と分析、結果を提供し、ブランドの基本方向決定に参加します。また、一方で製品のカラーバリエーションや付帯的な小物などがひとつのコンセプトでまとまるよう、調整する立場であったり、ショールームや広報活動の担当者とビジュアル面でのイメージ統一をはかることもあります。

[バイヤー]

バイヤーの仕事は、メーカーでは素材、小売業では商品の仕入れを行います。担当ブランドや店舗のコンセプト、顧客層とシーズン毎の流行分析などに基づいて、需要を的確に予測し、適材、適量をタイミング良く仕入れることに責任をもちます。

[リテールマーチャンダイザー]

リテールマーチャンダイザーは小売業のための品揃えや販売促進、販売方法、売り場のコーディネートなどをマネジメントします。科学的なデータをもとに売り上げ管理まで具体的な計数管理を指示できる知識とファッション性が要求されます。

[営業担当・営業企画担当]

営業担当・営業企画担当の「営業」とは事業運営に関わる広義的な言葉ですから、その職域は個々の職場によって異なります。一般的には市場を開拓したり、得意先に新たに製品の提案や補充を行い、さらにそれらの活動をとおして得た市場のニーズを企業にフィードバックする役割をいいます。市場強化と拡大のための販売促進的な職務が中心となる場合、物流管理が主となる場合もあります。またテキスタイル部門など製造の前段階のメーカーなどで得意先との商談の中で相手のニーズに合った企画まで行う人を営業企画担当と言い、営業担当としての知識能力の他に企画力やその表現能力が必要となります。

[ショップスタッフ(ショップスタイリスト)]

ショップスタッフ(ショップスタイリスト)は消費者に目的に応じた商品の選択やコーディネートをアドバイスしたり、品質や扱い方などの説明をしながら販売をします。お客様の相手をするばかりでなく、店内での商品コーディネートや在庫・売上管理、適切な商品の仕入れ、顧客管理や販売活動なども行います。また、営業や企画部門へ消費者の動向を伝え、反映させることも販売スタッフの重要な役割です。売り場のプロとしてさらにセールスマネージャーや販売指導職へと進むわけですが、バイヤーやマーチャンダイザー、商品企画担当を目指す場合も販売経験は欠かせません。フォーマル衣装などのレンタル業では衣装アドバイザーと呼ぶこともあります。

お問い合わせ先
専門学校 文化服装学院 広島校
〒730-0012 広島市中区上八丁堀7-15
TEL 082-502-2511(代表)
受付時間 平日(月~金)9:00~17:00